サッカーW杯開催!!!日本代表の活躍とW杯の盛り上がりについて調べてみました。
こんにちは。
ばたばたしていてブログ書くのが少し止まってしまっていました。
今日はいい天気ですが、出かける前に1つ記事を書きます。
この2週間の間にあった出来事と言えば、なんといってもサッカーワールドカップですね!
先日のドイツ戦では見事な逆転勝ちを収めて、評価も一気にうなぎ上りの状態です。
試合に勝つとやっぱりムードもいい方向に進むので、是非次の試合も勝ってもらいたいものです。
サッカーワールドカップ(W杯)ってそもそも何でこんなに盛り上がっているの?
色んなスポーツでワールドカップ、という名の付く大会はあるのですが、一般的に「サッカー」のワールドカップをみんな思い浮かべます。
それくらい誰もが知っているワールドカップなのですが、そもそも何でこんなにサッカーワールドカップが盛り上がるのか?
サッカーの認知もJリーグができてから高くなりましたが、日本だと、まだまだ野球の方が認知度が高いですしね。
少しだけサッカーワールドカップについて調べてみました。
人気の理由1:競技人口の数
まず、どれくらいの人がサッカーをやっているのかというのを調べてみました。
<世界スポーツ別競技人口ランキング>
1位:バレーボール 約5億人
2位:バスケットボール 約4.5億人
3位:卓球 約3億人
4位:クリケット 約3億人
5位:サッカー 約2.6億人
参照元:
バレーボールが5億人というのは驚きでしたが、それでも球技がトップ5を占めていますね。その中でもサッカーも3億人弱いるので、多い方だと思います。
イメージですが、ボール1つあればどこでもサッカーができるというのもあって、公式な数字に出てこないところもありそうな気がします。
発展途上国とかでボール1つを蹴り合うだけで、もはやサッカーに近いものになりますし笑
人気な理由その2:国の代表として試合をする
ワールドカップは何といっても、選手が国の代表として戦います。
オリンピックなども国の代表として試合をするので盛り上がりますし、やっぱりチーム毎で応援するよりも、「日本の代表」として試合をするところに魅力があります。
今回の日本ードイツ戦でも、幅広い人が興味を持っていて、日本でも試合後に岸田首相がワールドカップについてコメントを出されていたりと、注目度の高いイベントでもあります。
人気の理由その3:4年毎に開催される希少性
サッカーワールドカップは4年に1度行われますが、オリンピックとは時期がずれています。
このようなイベントを心待ちにしている人も多いかと思いますが、毎年あると見る側も価値が下がりますが、4年に1度という希少性も人気を集めている理由になると思います。
選手側からしても自身の選手としてのピークに何度も参加できる訳ではないので、代表に選出されて出場するのもとても価値が高いと思います。
最近では海外でプレーする日本人選手が選出される割合も多いですが、それでもJリーグから呼ばれて出場している選手もいるため、それぞれのフィールドで頑張ってほしいものです。
次戦の日本ーコスタリカ戦は27日19時キックオフ
日本代表の次戦は、中米のコスタリカと27日19時キックオフです。
ここでの試合結果によって、決勝トーナメントに進出できるかが決まります。
スペインードイツ戦の結果にもよるかと思いますが、スペインが7-0でコスタリカを破っているので、得失点差ではコスタリカよりは優位に運べると思います。
日本もコスタリカに勝って、2勝同士でスペイン戦を迎えたら、ほぼ決勝進出は間違いないかなと思います。
スペインードイツ戦の試合結果によって日本の決勝トーナメント進出が変わるので、日本戦だけでなく、スペインードイツ戦にも注目ですね。
日本代表が勝つことで起きる影響は?
では日本代表が勝つことでどうなるのでしょうか。
やはり、国を挙げての試合ですから、それに勝つことによって人々のムードも良くなりますね。それによって経済的にも人の心にも好循環が生まれてくるのではないかと思います。
興味の多いサッカーというスポーツですから、若者はもちろん、40-50代くらいの中年の世代でも注目がありますし、勝っていく事でご祝儀のようなイベント事があると、みんなにとっても良いこと尽くしなのではないかと思います。
もちろん、その「勝利」というものをもたらしてくれるのは日本を代表している選手や監督、コーチをはじめとして、この「日本代表」に関わる全ての方だと思うので、そういう方々には感謝です。
何にせよ11月27日のコスタリカ戦と12月1日のスペイン戦は見逃せない試合となりますので、みんなで日本代表を応援して楽しみましょう!
それでは、また!